- 歯を診るというだけでなく、いいかえれば患部だけでなく、全身、全体、あくまで人間が対象としての医療に心がける。
- 患者さんの痛み、苦しみ、悲しみにも共感できる感性を持ったスタッフの集まりで、チーム全体で自分にとってかけがえのない大切な人として接する。
- その患者さんの状態(全身状態、患部の状態、経済状態、精神状態)に対して、最適な治療法をできるだけ多くの選択肢が提供できるように、日々努力、研鑽する。
そうすることで患者さんが希望する治療のゴールにできるだけ近づける。
- だた、噛めるということではなく歯周、歯列、咬合、顎関節、さらに特に審美的な配慮を十分に生かした治療を心がける。治療後は、それで終わりではなく、そこがスタートだという気持ちでメンテナンスにも力を入れる。
- 治療としては、まず全身状態を安定した状態に保ってするために極力、無痛治療に心がける。